鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会(第3号) 本文
内視鏡手術であるとかダヴィンチ手術などの医療機器も整備されており、最先端医療も身近に受けやすくなっているということを実感させていただきました。また、新しい治療方法や検査方法、医薬品に関する開発も劇的な進歩であると認識しています。ほかでもない自分自身の健康や命を守るために積極的に受診していただくことを再度お願い申し上げ、次の質問に移ります。 釧路市との姉妹都市交流についてであります。
内視鏡手術であるとかダヴィンチ手術などの医療機器も整備されており、最先端医療も身近に受けやすくなっているということを実感させていただきました。また、新しい治療方法や検査方法、医薬品に関する開発も劇的な進歩であると認識しています。ほかでもない自分自身の健康や命を守るために積極的に受診していただくことを再度お願い申し上げ、次の質問に移ります。 釧路市との姉妹都市交流についてであります。
新たな患者獲得のため、やさしい内視鏡外来、女性泌尿器外来、膵臓がん検診など、新たな診療サービスを開始し、魅力向上を図っているほか、手術支援ロボット、ダヴィンチや頭皮冷却装置、X線骨密度測定装置の導入など、医療機器を活用した診療の充実を図っております。
議案第53号は、鳥取市立病院への新たな医療機器の導入に当たり、使用料を定めるほか、所要の整備を行うため、関係する条例の一部を改正するものです。 議案第54号は、鳥取市名誉市民の決定について、必要な議決を求めるものです。 議案第55号は、包括外部監査契約の締結について、必要な議決を求めるものです。
市立病院は新築移転後20年以上が経過しており、移転時に整備した様々な医療機器は更新時期を迎えており、さらには施設整備面の老朽化や狭隘化による修繕・改築費用の増大が懸念され、今後の経営に影響してくることが予測されます。このような中でも、地域医療を支える自治体病院として、また東部医療圏の中核病院として、地域住民に安定した医療機能体制の提供を目指します。
本市におきましては、障害児通所支援事業所における看護師配置や医療機器購入に対する支援を行い、医療的ケア児の受入れを促進しております。また、保護者の休息時間の確保や緊急時における医療的ケア児の受入先としての医療型短期入所施設の確保、それから体位変換に常時介助を要する医療的ケア児のエアマットレスレンタル料の助成事業などを実施しているところです。
厚生労働省が新型コロナウイルス感染症の検査・実験をするために、抗体保有率を把握するためにIgG抗体検査試薬が採用されたアボットジャパンというような企業があるんですけれども、こういった民間医療機器メーカーを加えて、先端技術の情報収集も視野に入れていくべきかもしれません。時代は刻一刻と変わります。
また、中期的な取組としましては、当院の強みを生かせる診療科に医療機器の整備による新たな魅力づけや広報活動、今後地域で医療需要の伸びが見込まれる診療分野の専門医の獲得など、戦略的な取組について検討していきたいという具合に考えております。 以上です。
また、市立病院の新型コロナウイルス感染症患者の受入れ体制をさらに強化するため、全身用X線CT装置や分娩監視装置など医療機器の追加配備に要する経費を計上しています。 議案第98号は、人事に関する案件です。その職務の重要性に鑑み慎重に検討いたしました結果、鳥取市固定資産評価員として、中島辰哉氏を選任したいと存じますので、御同意いただきますようお願いします。
これまでも救急医療の運営費や医療機器整備の助成、コロナの感染防止対策として防護服の提供などを行っており、今後も必要な支援を行っていく考えに変わりはありません。 次に、市内の医療機関を調査し、コロナの影響により減収減益になっていれば、応援給付金を支給するなど、施策を講じる考えはあるのかというお尋ねであります。
具体的な取組を幾つか御紹介させていただきたいと思いますが、地域包括ケアシステムの構築やフレイル対策モデル事業の共同実施、あと、認知症サポーター養成講座や在宅医療推進のための看護師育成プログラム事業への講師派遣、保育施設や学級経営での発達障がい児等への対応に係る共同事業、あと、新規医療研究推進センターが開催いたします医療機器開発人材育成共学講座への職員参加や産学官連携による研究開発や調査等への協力支援
2月14日には、ファイザー社製の新型コロナウイルスワクチンが医薬品医療機器等法の特例承認を受け、いよいよ2月17日から医療従事者向けの先行接種が開始されました。 鳥取県でも、2月22日に優先接種に先立ちます特定の医療機関の、先行実施と呼ぶようですけども、それが始まっております。県内では3つの病院が対象になっているようです。中部にはありません。
これは糖尿病の予備軍を対象にして最新のICT機器や医療機器を活用して3か月間にわたってバイタルサイン、これバイタルサインというのは血圧と呼吸と脈拍等のデータでございますが、それをセルフモニタリングと生活習慣指導を行って糖尿病の発症を予防するプログラムで、モニタリングでは血糖を24時間リアルタイムで測定できる新しい機器を用い、プログラムの期間の最初と最後の約2週間を常時測定、その上で機関を通じて体重や
今後も、患者の減少に歯止めをかけること、診療単価の引上げにつながる取組を進めること、職員の適正化につながる取組を進めること、高額な医療機器の更新に当たっては費用対効果の検証を厳格に行っていくこと、開業医からの紹介患者が多く、東部2次医療圏の他院より優位性のある診療科の魅力アップにより力を入れていくことなどに取り組んでいきたいという具合に考えております。
答弁) ……………………………………………………………………………………… 249 上杉栄一議員(~追及~新型コロナウイルス感染症対策として1病棟を転用しているが、 病院経営への影響について) ……………………………………………………………………………… 249~250 病院事業管理者(答弁) ……………………………………………………………………………………… 250 上杉栄一議員(~追及~高額医療機器
市立病院では、医療体制の強化を図るため計画的に医療機器の整備を進めており、より精密で体への負担が少ない手術が可能となる手術支援ロボットを導入します。この手術支援ロボットは主に泌尿器科の領域で活用することとしており、前立腺がんや膀胱がんの手術において、従来の手術に比べ、手術中の出血、手術後の痛みが少なく、回復が早くなり、また入院期間が短くなることで、患者様の負担が軽減されることとなります。
市立病院は新築移転後26年経過しており、医療機器の更新、設備の老朽化の問題、さらには、県立中央病院、日赤病院、生協病院の新築による新規患者の確保競争と、病院経営はますます厳しいものとなっています。 総務省は昨年10月、新公立病院改革プランの標準的な対象期間の最終年度であることを考慮し、既に作成している新改革プランの実施状況の点検評価を該当の自治体に要請しました。
当然ながら、大型高額医療機器の更新、施設・設備の老朽化、狭隘化に伴う修繕・改築と、支出がかさむ問題が山積していることに加え、ここ近年、市内の総合病院が次々と建て替えがなされ、最新の医療機能を整備されています。こうした東部医療圏の情勢の中で、市立病院が難局を乗り切ってV字回復すれば一番理想的ですが、緩やかでも回復することを願って、今後の市立病院の運営方針を決定される改革プランについて、まず伺います。
3項繰出金104万5,000円は、岩美病院が行った医療機器購入及び薬剤師募集に対する繰出金でございます。 9款予備費につきましては、支出はございませんでした。 歳出合計、予算現額14億7,246万4,000円、支出済額14億1,222万4,597円、不用額6,023万9,403円、執行率は95.91%でございました。 はぐっていただきまして、120ページ、実質収支に関する調書でございます。
13ページ、3項1目病院事業費3,645万2,000円の増は、病院事業会計繰出金でございまして、岩美病院における新型コロナウイルス感染症患者の受入れ体制の整備として、スタッフの増員や医療機器の導入等の経費と、病院の感染防止等に必要となる施設整備等の経費について繰出金の措置をお願いしております。 はぐっていただきまして、14ページ。
また、市立病院に超音波画像診断装置などの医療機器を整備することで、次なる波に備えた医療提供体制の充実強化に取り組みます。 介護保険・障がい福祉サービスは、利用者の方々やその御家族にとって生活を継続する上で欠かせないものです。